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自然と触れ合うことの大切さ私達が子供だった頃は当たり前だった、 普通に周りに広がっていた自然 。 その当たり前だった自然 が、 今では、探さなくては見つけられなくなってきている・・・ 四季折々の自然は子供に素晴らしい感性を 与えてくれると思います。 自然の中でのびのびと子育てしたいですね。 |
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![]() 皆さんはどんな環境の中で育ちましたか? 私が住んでいたところは、とっても田舎で、 自然がいっぱいの中で育ちました。 春にはタンポポやれんげの花が、毎日花飾りを作っても 摘みきれないくらいにいっぱい咲いていて、 家の前には川が流れていて、あたたかくなると泳いだり、 魚とりを日が暮れるまでして、 夏には、びっくりされるくらい真っ黒に日焼けして 外で遊びまわっていました。 今思うと、紫外線が・・・ なんて思ってしまいますが・・・ 当時はそんなことお構いなし!! 日焼けが勲章でした! 子供の頃の話をするのは とても楽しいです。 ![]() でも、そんな田舎でも、 少しづつ、環境は変化しています。 私達が小さかった頃、走り回ったタンポポの咲き乱れる道は アスファルトで舗装され・・・ 川の水は汚れて、魚はめっきり減ってしまいました。 暮らしがどんどん便利になっていく一方で、 忘れられていく、自然の大切さ。 これは悲しい現実です。 自然の大切さを見直し、環境のことをみんなで考えなくては いけないと思います。 ![]() 最近は幼児教育ブームでさまざまな教材が売られています。 その中の1つに、自然の音や映像を使って子供の五感を刺激して 能力を伸ばす、といったことを売りにしている教材がありました。 リアルな動物の鳴き声や川のせせらぎの音、動物や皮の映像、 確かに、リアルな鳴き声、 英語の音声まで出てきます。 これを使ったら、子供の能力は使わなかったときよりも 伸びるかもしれません。 早期教育や幼児教育というのは、 だいたいすぐには結果が見えないもので、 やっているときは、この方法でよいのかな?とか、 本当に効果が出るだろうか?と 親が不安になってしまうことがあります。 でも、せっかくやるのだったら、子供のために、 しっかりと効果をあげてやりたい。 それが親心と言うものです。 そんな、親心を察してか、 実にさまざまな教材が出てきています。 決して、幼児教育が悪いといっているのではありません。 しっかり信念を持って、実行していけるのであれば、 子供が大きくなったとき、やってよかったと思える日が 来るかも知れません。 それは、やってみなくてはわかりませんものね。 ![]() 私の小さかった頃のことを考えると、 私達が小さかった頃には、私が知らなかっただけかも知れませんが・・・ あまり、そのような教材は無かったんじゃないかな? でも、そんな教材をうちの親は買い与えようとはこれっぽっちも 思っていませんでしたし、私達も必要としていませんでした。 それはなぜかと考えると、 上に書いたような、自然の音や色、感触を 疑似体験できるようなものや教材が無くても、 自然そのものが、周りに溢れていて、 お金を出さなくても、容易に触れることができたからではないかな? と思います。 そして、そのような季節の移り変わりと共に 姿を変える、木々や、草花や、水や土に触れ、 自分の感性や五感を鍛えることが、 自然にできていからだと思うのです。 外で暗くなるまで、遊ぶのがどれほど楽しかったことか!! ![]() 今の子供達が置かれている状況を考えると ちょっとかわいそうだなと思います。 私達の子供の頃と比べると、 体験できる、触れられる自然が、圧倒的に少ないのです。 都会では、アスファルトの道路で土が無く・・・ 学校のグラウンドが、陸上競技場の全天候型のタータングラウンド (ゴムの粒を敷き詰めたようなもの)になっているところを見たときは びっくりしました。 これでは、草花どころか、虫たちもどこかへ隠れてしまう。 こんな現実におかれていては、 虫や草花など、 図鑑やテレビでしか見たことがない、なんてこともおこってきそうです。 今の子供達は、私達が小さかった頃に比べて、 自然の中で経験できることが少なくなっています。 また、子供が狙われる凶悪な犯罪などもあり、 子供だけではなかなか外出できなかったり、ということもありますよね。 そうすると、必然的に室内で遊ぶ事が多くなってしまいます。 自然に触れるということは、 人や物をいたわる気持ちもはぐくんでくれると思います。 私は、子供は自然の中でのびのびと育ててやるのが、 理想だと思います。 ![]() 昔は当たり前だった、ありふれていた自然。 この自然が少しずつ姿を消して、 その代わりに、自然を疑似体験する教材やゲームなるものが 登場してきました。 これらも、使い方を間違わなければ、楽しく遊べると 思います。 でも、これでは、本物の自然の持つ、感触を味わうことはできません。 私は、子供には本物の自然に触れさせて、 人も物もいたわれる、心の優しい子供になって欲しいと願います。 さいわい、私の住んでいるところには、減ってきたとはいえ まだまだ自然が残っています。 環境に優しい生活を心がけて、自然をまもりつつ、 子供にも自然の大切さを教えていきたいと思うのです。 都会に住んでおられる方たちも、 週末など、時間が許すときには、自然と触れ合う機会を ぜひ作ってくださいね。 きっと、大人にも子供にとっても、貴重な体験に なるはずです。 ![]() |
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