![]() |
| スポンサードリンク |
![]() ![]() |
|
水虫 |
の知識 |


![]() 女性の水虫が増えています。 人に言えず悩んでいる人もあると思います。 水虫の予防と治療について書きたいと思います。 ■水虫の正体 水虫の原因はかび(真菌)です。 国内水虫人口は日本人口の5人に1人の割合で 2500万人とも言われています。 「中年男性の病気」というイメージがありますが、 実は男女比はほぼ半々とされています。 実際にはむれやすいブーツなどの流行で若い女性に 急速に感染が広がっているのが現状です。 水虫は、皮膚糸状菌と呼ばれる真菌(カビ)が人の皮膚に 感染しておこる病気です。 皮膚糸状菌にはさまざまな種類がありますが、 水虫のほとんどが白癬菌によるものです。 白癬菌は皮膚の角質層や爪、毛に多く含まれている ケラチンというたんぱく質を栄養源にして増殖します。 ![]() ■足に多い水虫 白癬菌は高温多湿な場所を好むため、 体の中で最も蒸れやすい足の指が水虫になりやすい のですが、 頭や体、手、股部分にも発症することがあります。 発症する部位によって「シラクモ」(頭)、「ゼニタムシ」(体)、 「インキンタムシ」(股)などと呼び名が変わります。 水虫の原因菌は床、畳、スリッパや靴の中、バスマットなどに 主に生息していますが、 実は感染力はそれほど強くないのです。 白癬菌がついたからといってすぐに水虫になるわけではなく、 皮膚に白癬菌が付いてからおよそ12時間で 皮膚の表面の組織である角質層に定着し感染すると、 1〜2週間の潜伏期間を経て発症します。 つまり、12時間以内に洗い流せば水虫にならない ということになります! ■水虫のタイプ 水虫のタイプは4種類あります <趾間びらん型> 足指の間にできる。水虫の中で最も多いタイプ。 むずがゆく、皮膚がじくじくして白くふやけるのが特徴。 ときに痛みを伴う。 かゆくてかきむしりたくなるますが、 皮をむいたところに深い亀裂ができ、 そこからばい菌が入る恐れがあるのでやめましょう。 脚全体がはれてしまうなどの重篤な感染症を引き起こす 恐れもあり、要注意です。 <小水疱型> 土踏まずや足のふちに出できる。 赤みを伴った小さな水疱がぽつぽつできる。 強いかゆみがあるのが特徴。水泡がつぶれると中から汁が 出てきて、これが付くと水虫がうつると思われてますが、 汁の中には白癬菌はいない。 <角質増殖型> 長年水虫の治療をせず、放っておいた人に多く見られる。 足の裏、特にかかとの角質が厚くなり、 表面がかさかさになって皮がむける。 かゆみがほとんどないため水虫と気づかないひとも多い。 生活上あまり困らないため、放置してしまうと、徐々に進行し、 ほかの部位にまで感染が拡がってしまいます。 <爪白癬> いわゆる、「爪水虫」。爪が白色や黄色に濁り、厚くなって ぼろぼろにかけたりする。 かゆみはほとんどない。 爪水虫は単独で突然発症することはまずありません。 初めは足の水虫だったのが、年月をかけて白癬菌が 爪へ住みかを求めていった結果起こることがほとんどです。 かゆみもほとんどないので、多少見た目が気になっても 放置してしまいがちですが、実はとても厄介で、 爪がもろくなって爪本来の役割を果たさなくなったり、 痛みが出たり、白癬菌の供給源になったりしてしまいます。 爪水虫は菌が奥深くまで入り込んでいるため、 病院では飲み薬で治療します。 ■水虫にならないためには!! 水虫の予防は 一に清潔!二に乾燥!! 水虫の原因はかびである白癬菌ですから、 清潔にして乾燥させることが何よりの予防です。 水虫予防のための4か条 @清潔にする 石鹸で足指の間までくまなく丁寧に洗い、 しっかりと汚れを落とす。 できれば夜だけでなく、朝も洗うようにすれば 感染のリスクがぐっと低くなります。 A乾燥させる 清潔なタオルで水分をよくふき取り、さらにドライヤーを 熱くない距離であてて乾燥させるとよい。 体だけでなく、体に触れるマットやタオル類もこまめに洗い、 じゅうぶん乾燥させましょう。 B通気をよくする できるだけ通気性の良い靴や靴下を選んで。 時々、靴を脱いで通気をよくしましょう。 C共有を避ける スポーツクラブや公衆浴場など不特定多数の人が使う 足ふきマットや履物に注意しましょう。 水虫の家族がいる場合、洗濯物は一緒に洗っても 十分に乾かしさえすれば白癬菌は落ちてしまうので 心配ありません。 だだし、マットやスリッパの共用は避けたほうが良いでしょう。 白癬菌は床や畳の上にもいますが、 掃除機で簡単に吸い取ることができます。 こまめに掃除をすることで、水虫を予防する効果が 高まります。 ■水虫治療 水虫を完治させるには皮膚科で治療するのが一番です。 行くのが恥ずかしいという人も、思い切って受診しましょう。 皮膚科では患部の皮膚を少量とって白癬菌の有無を調べて、 白癬菌が確認されたら水虫と診断して治療します。 抗真菌薬の塗り薬や飲み薬を使います。 水虫で悩んでいる人の中には、 水虫とは別の湿疹の場合もあります。 水虫薬は、かゆみがなくなったからといって 止めてはいけません。 白癬菌は死滅するまでに、趾間びらん型の場合で 1〜3ヶ月かかります。 ![]() ■最後に 水虫は治る病気です。 「水虫は一度なったら一生治らない」 といわれていたのは昔の話です。 しかし、水虫の治療には時間がかかるので、 根気良く治療を続けることが必要です。
|
||
|
|
| |
| Copyright (C) ハッピー育児★生活 毎日が宝物 All Rights Reserved |